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2007-11
ホスティング移行完了
- 2007-11-24 (Sat)
- このブログについて
ホスティングの移行ですが、ウェブのコンテンツ、メールの移行は完了しました。DNSの変更も行き渡ったようです。
これまで使っていたRimuhostingは、無料で使えるバックアップサーバがあって、動的なコンテンツは1日1回自動的にバックアップをとっていましたが、今回使うSlicehostでは、有料のバックアップサービスは提供されますが、1ヶ月$5からで、無料のサービスは用意されていません。
動的なコンテンツといっても、ブログのコンテンツと、個人的に実験しているデータベースを使ったアプリケーションぐらいで、 大したコンテンツがあるわけではないですが、それでも、そういったコンテンツが消えると悲しいです。 かといって毎日手動でバックアップをとるのも大変です。 そこで、AMAZON S3をバックアップストレージとして使って 動的なコンテンツのバックアップとることにしました。 AMAZON S3は有料ですが、1か月あたりの転送量が$0.20/GB、データ領域が$0.15/GBと格安です。 このサイトの動的コンテンツのバックアップなら、1ヶ月$1を下回ると予測されます。
バックアップツールとしては、s3sync.rbを使っています。JungleDiskも候補でしたが、JungleDiskはAMAZON S3上でのデータの保持に独自のフォーマットを使っており、他のツールとの併用するときに 問題になりそうなので、避けました。 s3sync.rbでバックアップをとったデータは、たとえば、S3 Firefox Organizerを使えば、Firefoxからもそのまま見えます。
次のページを参考にして、s3sync.rbを利用したバックアップのためのスクリプトを書いて、1日1回走らせる設定をしました。 今のところうまく動いてくれているようです。
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ホスティングの移行
- 2007-11-21 (Wed)
- このブログについて
これから週末にかけて、このサイトのホスティングを移行します。 ブログの動作が不安定になったり、閲覧できなくなったりするかもしれませんが、11/24(土)までに移行を完了させることを目処にして作業に入ります。
現在のホスティングは、Rimuhostingで、移行先のホスティングはSlicehostです。いずれもXen VPSです。 Rumuhostingのサービスに不満な点があるわけではないのですが、 Slicehostの方が、より低価格で、メモリ、ディスクスペースなどの条件がよく、調べてみると評判も上々のようなので、 移行したいと思います。
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太陽のトランシット
- 2007-11-21 (Wed)
- 占星術
数年前に購読をやめていた占星術の雑誌「The Mountain Astrologer」の購読を最近再開しました。 Deborah Houldingが各サインのエッセイを不定期に寄稿しているのが読みたかったので、それが目下のところの目当てです。これまでのサインに関する記事のバックナンバーも取り寄せているところです。届くのが楽しみです。
最新号は、Dec/Jan 2008 の号になりますが、Dana Gerhardtという方が書いた「The Sun」という記事が目に留まりました。太陽について、色々と面白いことが書かれているのですが、その中で、出生図に対する太陽のトランシットについて書かれていて、これは興味深いなと思いました。
太陽は、刻々と時計のようにホロスコープの上を進んでいきます。出生図に対しては、毎年、1ハウス、2ハウス、3ハウス、…と順に太陽のトランシットが巡っていくわけです。この記事を書いたDana Gerhardtによれば、人間は、この太陽のトランシットのリズムを生きているということで、たとえば、「一年の中で最も楽観的で、活気溢れる時期はいつですか」と人に尋ねると、たいてい「太陽のトランシットが1ハウスを巡るときだ」と答えるのだそうです。
これは本当かなーと思いますし、季節の性質(春は暖にして湿、夏は暖にして乾、秋は寒にして乾、冬は寒にして湿)や、1ハウス内の天体も考慮に入れないと面白くないと思いますが、自分を振り返ると、太陽が1ハウスを巡る時期は、1月下旬から2月下旬なのですが、好きな時期ではあります。
さらに、Dana Gerhardtは、太陽が12ハウスを巡るときは、活気を失ったり、気分が落ち込む時期であるといったことや、 太陽は10ハウスを巡るときは、仕事の面で調子が上がるときであり、この時期に遊びの旅行を計画するのは賢くないといったことも書いています。
最近、私の出生図では、トランシットの太陽は、出生図のMCを通過し、出生図の10ハウスを巡っているところですが、10ハウスが示す仕事や母親に関して、目立つ出来事がありました。これは偶然かもしれませんし、今年の太陽回帰図をみると、10ハウスに目立つ特徴があったので、そういった太陽回帰図の特徴と合わせて、太陽のトランシットを見るべきなのでしょうが、太陽のトランシットが出生図のハウスを巡っていくリズムについて考えるのは面白いと思います。
また、これまでを振り返ると、自分の結婚式は太陽が7ハウスを巡るときだったなといったことも思い出します。
太陽のトランシットというと、あまりに簡単すぎると言われるのでしょうが、太陽のトランシットをよく観察することは、自分の一年のリズムがどう動いているのか、そのパターンに気づくきっかけになるかもしれません。もちろん、まずは自分の出生図が表していることをよく読みとることが先決ですが。
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自分とは何か
- 2007-11-19 (Mon)
- 霊性
最近、、非二元論の伝統に関心が向いていて、エックハルト・トール、ガンガ ジ、ニサルガダッタ・マハラジ、ラマナ・マハルシの考えに触れています。自 我(エゴ)というものが物語に過ぎず、本当の自分とは異なるものであるとい うことを認識しようとしています。
非二元論(non-dualism)は、不二一元論、アドヴァイタ(Advaita) とも呼ばれま す。非二元論は、アートマン(Atman、真我、本当の自分、自己の本質)はブラ フマン(Brahman、宇宙の根本原理、究極の実在、あらゆる存在の真髄)と等し いという教えです。エックハルト・トールによると、「大いなる存在」こそが 「人間の本質」であり、「大いなる存在」とは、「死を運命づけられた無数の 生命形態を超える、唯一の不滅の命であり、あらゆる生命の奥深くに、目には 見えず、絶対に滅びることのない本質として、宿っている」ものです(「さと りをひらくと人生はシンプルで楽になる」、pp.25-26)。
非二元の世界観と対極にある二元的な世界観では、私たちは、一人ひとり、他 とは区別された自我(エゴ)をもっており、他と区別された自我として自分を 認識しています。自己と他者は対立し、分離しているという世界観です。
しかし、自分とは何か、自分とは誰かということを考えていくと、自分である と思っている自我(エゴ)というものは、自分が属する家族、社会、カルチャー の中で、他から隔てられた自分を防衛するために作り出した定義づけに過ぎな いことが分かります。ガンガジの言葉を借りれば、自我(エゴ)は物語に過ぎ ないという言い方もできます。
自分の考えや感情が他者から否定されたように感じられたとき、自分の存在が 脅かされたかのように、必死に反論したり、また、相手を攻撃したりする経験 は、誰しもあるでしょう。知らず知らずのうちに、自分の中に起きる思考や感 情を自分と同一視しているのです。
思考は有用なものですが、それを有用な道具として使うことと、それに振り回 されることは違います。自分自身を振り返ってみると、過去の苦い記憶・好ま しい記憶や、それに伴う感情を何度も何度も心の中で再生したり、未来の不安 を打ち消すため、あるいは、未来の好ましい展望を確認するために、堂々巡り の思考や、それに伴う正負の感情を繰り返すということを、頻繁に行っていま す。それは、思考や感情に振り回され、使われていることなんだなと実感しま す。
非二元論の教えに触れて、そういった思考や感情は、本当の自分(真我)では なく、物語に過ぎない自我(エゴ)が自身を防衛するために発動しているもの に過ぎないということを、あるがままに感じ取ろうとしています。
そのことによって何かを得ようとしているわけではなく、ただ、自我(エゴ) の奥深くに隠れている真我というものを認識しようとしています。 自分の思考や感情をじっと見つめる、自分の自我(エゴ)の声をじっと聴 く、ということに注意を払っています。真我は既にあるものであり、そこに至 るために思考を巡らすことは、思考の罠にはまることなので、じっと見つめる、 じっと聴くという態度をとっています。
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