- 2007-11-21 (Wed) 1:17
- 占星術
数年前に購読をやめていた占星術の雑誌「The Mountain Astrologer」の購読を最近再開しました。 Deborah Houldingが各サインのエッセイを不定期に寄稿しているのが読みたかったので、それが目下のところの目当てです。これまでのサインに関する記事のバックナンバーも取り寄せているところです。届くのが楽しみです。
最新号は、Dec/Jan 2008 の号になりますが、Dana Gerhardtという方が書いた「The Sun」という記事が目に留まりました。太陽について、色々と面白いことが書かれているのですが、その中で、出生図に対する太陽のトランシットについて書かれていて、これは興味深いなと思いました。
太陽は、刻々と時計のようにホロスコープの上を進んでいきます。出生図に対しては、毎年、1ハウス、2ハウス、3ハウス、…と順に太陽のトランシットが巡っていくわけです。この記事を書いたDana Gerhardtによれば、人間は、この太陽のトランシットのリズムを生きているということで、たとえば、「一年の中で最も楽観的で、活気溢れる時期はいつですか」と人に尋ねると、たいてい「太陽のトランシットが1ハウスを巡るときだ」と答えるのだそうです。
これは本当かなーと思いますし、季節の性質(春は暖にして湿、夏は暖にして乾、秋は寒にして乾、冬は寒にして湿)や、1ハウス内の天体も考慮に入れないと面白くないと思いますが、自分を振り返ると、太陽が1ハウスを巡る時期は、1月下旬から2月下旬なのですが、好きな時期ではあります。
さらに、Dana Gerhardtは、太陽が12ハウスを巡るときは、活気を失ったり、気分が落ち込む時期であるといったことや、 太陽は10ハウスを巡るときは、仕事の面で調子が上がるときであり、この時期に遊びの旅行を計画するのは賢くないといったことも書いています。
最近、私の出生図では、トランシットの太陽は、出生図のMCを通過し、出生図の10ハウスを巡っているところですが、10ハウスが示す仕事や母親に関して、目立つ出来事がありました。これは偶然かもしれませんし、今年の太陽回帰図をみると、10ハウスに目立つ特徴があったので、そういった太陽回帰図の特徴と合わせて、太陽のトランシットを見るべきなのでしょうが、太陽のトランシットが出生図のハウスを巡っていくリズムについて考えるのは面白いと思います。
また、これまでを振り返ると、自分の結婚式は太陽が7ハウスを巡るときだったなといったことも思い出します。
太陽のトランシットというと、あまりに簡単すぎると言われるのでしょうが、太陽のトランシットをよく観察することは、自分の一年のリズムがどう動いているのか、そのパターンに気づくきっかけになるかもしれません。もちろん、まずは自分の出生図が表していることをよく読みとることが先決ですが。
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