占星術は解釈のアートである
Posted by Kensuke Hoshitani on 11 May 2009 at 5:13 am | Tagged as: 占星術
Altair Astrologyのエントリです。
占星術とは解釈のアートであり、解釈がうまくいくかどうかは、占星家の腕にかっているのであって、技法にかかっているのではない。私の技法は正しくて、あなたの技法は間違っているという非生産的な議論はやめようよ、という話。
このAltair Astrologyのエントリは、特に、ハウスシステムについて語っていて、占星家が特定のハウスシステムを使うのは、そのハウスシステムを最初に習ったとか、その占星家が属しているグループのコンセンサスだからといった理由からであって、そのハウスシステムが正しくて、他のシステムが正しくないという理由ではないでしょうと。これはハウスシステム以外についても言えるのであって、その占星家にとって、うまく働く技法であることが重要なのであって、技法が正しいかどうかが問題ではないよと。
おっしゃる通りで、私が伝統的な占星術、それも、中世占星術の技法を好むのは、私がそれを習ったからであり、それがなんとかうまく働くという経験をしているからに過ぎません。伝統的な技法でないものを伝統的なであるかのように意図して装うことは趣味に合いませんが、現代的な技法であれ、何であれ、その占星家にとってうまく働くのであれば、どんな技法を使おうと、少なくとも、それが正しいか正しくないかを議論することは時間の無駄でしょう。うまく働くか働かないかを検証することには大いに意味がありますが。
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