ハウスの分割方式の一つ。ホールサインハウスでは、アセンダントが入るサイン全体を1ハウスとし、反時計回りに、次のサイン全体を2ハウス、その次のサイン全体を3ハウス、…とする。
ホールサインハウスでは、ミディアム・コエリ(MC)の入るサインが10ハウスとなるとは限らない。Robert Handは、ホールサインハウスで、MCが入るハウスは、10ハウスの意味を帯びると考えている[Hand:00]。
ホールサインハウスは、いわゆるイコールハウス(Equal House)とは異なる。イコールハウスでは、アセンダントの度数を起点にして、反時計回りに30度づつハウスを区切っていく。イコールハウスでは、アセンダントがサインの0度にない限り、ハウスの区切りとサインの区切りは一致しないが、ホールサインハウスでは、ハウスの区切りとサインの区切りは常に一致する。